なんだ神か。

最近、寝るのが夜中の２時デフォになってきてる。
そりゃ身体もつらいし、朝起きたら血？の混じった
ﾀﾝのようなものが出てくるわ。（汚。

今日は本牧で稽古で。
デッサンをみてもらった。
「いけるかなー」との期待はあったけど
正直、自分でも「これは・・・ないよなぁ」とか思ってたやつなので
案の定、「おまえにはがっかりだ」認定。

明日締め切りなのにどうするよと
先生にまた心配をかけてしまった。
とりあえず、大先輩さんならどうするか聞いて
先生にもアドバイスもらって帰ってきた。

夜、奇跡的に♂ﾀﾝに会えた。
今日の出来事を話す。

使いたい花器とかも観てもらったりね。

そしたら、♂ﾀﾝ、
大先輩と先生のアドバイス丸々言いよる。

み「これ使うならどんなのいける？」
♂「おれならここをこうやってこうやって
　（↑大先輩の案そっくり）
　　色はこれならグリーンだな。花器がこうでこうだから云々」
　（↑先生のアドバイス丸々）

み「・・・すごいね・・・そのまま先生と大先輩もいってた。
　　私、紅葉した葉を入れてとか言ってたのに」
♂「こーーーの花器に紅葉はねーだろ～
　　枯れたものっては力強いんだからよー
　　こーいうのは負けるだろ～。もっと黒とかならともかくさー」
（↑先生の理屈そのまま）

あ、なんだ、神か。　と私は思ったのです。

この後延々、先生に言われたこと
示し合わせたかのように全部いわれて帰っていった。

先生と♂ﾀﾝの違いは

先生：言霊的助言。理解するのに考えないといけない。
♂ﾀﾝ：剛速球

先生の言葉で理解できるようにならんといかんのだが
♂ﾀﾝは解りやすいからつい聞いてしまう。


大事なこと言われたから抜粋すると以下のとおり。

お前が作ってるのは歌謡曲
音楽知らないやつには　良い歌だね～　て言われるけど
知ってるやつには　狙ってて姑息～　て思われる。
小手先は辞めろ。

アバンギャルドはむちゃくちゃやってるように見えるけど
むちゃくちゃなものと何が違うのかといえば
絶妙なバランスがそこにある。ギリギリのバランスだ。
真があるから、アバンギャルドが成り立つ。
むちゃくちゃやってみるのは大事だけど
ブレると単なるむちゃくちゃ。

お前はお花のイラストを書きたいのか
こういうのを創りたいですというためのものを創りたいのかどっちだよ。
いきなり綺麗だから言いたいこと解らん。
一番言いたいのは、お前、絵がちいせぇ。
主張したいように見えん。

いきなり綺麗に描くのがおかしい。
音楽でいうと、いきなりAメロ作り出すのはバカ。
まずはコード進行と適当なメロディーで概要を創るだろうが。
お前には概要がない。どうしたいのって思われるよ。


忌憚ない意見ｱﾘｶﾞﾀｽ＼(^o^)／

とにかく明日デッサン提出。
きっとなんとかなる。がんばる。