死亡フラグ

昨晩、歯医者に行ってまいりました。
親知らず周辺の歯茎が腫れること数回目。
いつもより引きが悪いし、場所も場所で不吉だし
思い切って歯医者に。

まぁ結果的に言うと、親知らずは虫歯ではなかった。
が、「何度も腫れてるなら落ち着いたら抜いたほうが・・・良いかもしれませんね」
と、言われました。
きたよきたよ、ついにぼくにも「親知らず地獄」が。
そして、親譲りの歯並びで予想されていた事実が突きつけられる。

「歯茎がかぶさってる状態なので、抜くとしたら、方法として
　歯茎を切除してから、抜く・・・というかんじに・・・」

言ってる先生がちょっとためらい気味だぜ。
プチ手術だろ、わかってんぜ。

「あと、歯が前の歯に寄りかかって生えてる感じで・・・まぁ・・・ね。
　まぁ、お時間が取れるのであれば、ゆくゆくは抜きましょう」

抜けないから砕くかもしれないんだろ、しってんぜ。
お父さんがそうだったんだぜ。

脅かさないように慎重に話してくれる先生だが
どうしたって「歯茎切る」とかオブラートに包めないし
完全に死亡フラグです本当にありがとうございました。

展覧会前に抜いてしばらく食事とれなくなって夏ばてして
本番死亡というわけにも行かないので、
展覧会が終わってから、特攻しようと思います。。

まぁ、初めて行く歯医者さんだったけど、
凄く信頼できそうなお医者さんだったから良かった。
「着色！即、削る！」ていうお医者さんじゃなかったし。
あと、全然痛くない歯に虫歯があったみたい。
痛くなる前でよかった。

しばらく通います。