日曜日。
グダグダな気持ちのままで活動。
断りきれず、ピカソ展などへ。
実は美術館とかあまり行ったことなくて。
しかもこういう「世界の巨匠」的な人の作品を見たこともなくて。
いつかは行かなきゃと思っていたので頑張っていってきたわけです。
お教室の仲間、フォトグラさんと、キャムラマンさんと。
どっちもカメラ屋なので言い方分けてみた。
フォトグラさんは、あの、エルジャポンとかばんさんかんとかの人です。
で、ピカソ展いった。国立新美術館。
建物綺麗。たが職人泣かせな設計だなと思うのは
やはり♂タンの影響。
この建物建てるのに、どれくらいの罵声が飛び交ったんだろう。
今はこんなに穏やかな時間が流れているのに。
いや、本当はそんなに穏やかじゃなかったかな。
大盛況すぎてしんどかったw
私はお金払って人の後頭部見にきたのかとw
ピカソの絵はね。
凄く正直な感想でいえば、「わからん」と思った。
ピカソだから見てる、て感じ。
自分でこの芸術を見つけられるかといえば、難しいと思う。
それでもやっぱ感じるものはたくさんあった。
規則性がなく見える線も
書き直した跡とか見ると、彼なりに思い入れがあるんだとか思えた。
第一、アンシンメトリーほど難しいものはないと思ってる分
彼はやっぱり天才だなと思った。
女好きなピカソな印象も、絵を見てまた実感できた。
恋したらその人の絵ばっかり描いてるピカソ。
○○婦人の肖像が3連続くらいできたときはさすがに吹いたw
もうわかったおなかいっぱい、て感じw
その人を好きな間はとても幸せだったんだなぁと感じたのも
分かりやすく色彩が華やかで明るくなってたから。
若い頃の絵はとても暗くてダークネスだったのに。
単純わろた。
好きな絵というか、物凄く訴えかける絵は
やっぱゲルニカがパネェと思った。
今回の展示にはゲルニカはなかったけど、
ゲルニカが出来ていく様を写真に収めたものが
展示してあって、それはやっぱ鬼気迫るものがあった。
トリビアの泉で、ちょうどその頃、本妻と愛人が殴りあいの喧嘩してて
ピカソはとりあえず笑ってたというネタがあったがw
それでもやっぱ凄いもんだと思うな。
朝鮮戦争かなんかの絵より全然迫力が違う。
あまりの大盛況にすぐに出てきちゃったけど、
それでもこれくらい感じることはあったから
美術館は行って良いもんだな、と思います。
そのご、キャムラマンさんは用事で帰ったので
フォトグラさんと、食事してジャズライブに。
食事は三軒茶屋のフレンチレストラン。
これがもう驚きの絶品ご飯。
しかも安い。
どうみても一皿2、3千円しそうなのに、
前菜とメインで2200円くらいでおなか一杯食べられる。
フォトグラさんが、「夢の中のお店みたい」と
キャラに似合わずロマンティックなこと言ってたがw
でもほんとにそう。
本当はあんな店なかったんじゃないかなと思わせるくらい
クオリティの高さと値段の安さが半端じゃなかった。
あれはきっと、採算度外視の何者でもないね。
趣味でやってるお店だ。
きっと土地持ちかなんかで、生計はそこで立ててるに違いない。
ほんと、そのくらい凄いんだぜ。
また行きたい。絶対行きたい。
そして、おなか一杯になったところで、フォトグラさんの友人の
女性ジャズシンガーさんのレコ発ライブに行く。
自分の知り合いが轟音ロックしかしないので
ジャズとかおしゃれでどうしようかと思ったが
いいね、ジャズ。
美しいよ、ジャズ。
久しぶりに良い音楽聴いた。
友人さんはママシンガーみたいで、ママ友なお客さんがたくさん。
おこちゃまもたくさん。アットホームなジャズライブでした。
シンガーさんのおこちゃまはハーフで(旦那さんが異邦人)
『あかすぐ』という雑誌に載ってるらしい。
ナチュラルに「あかすぐに載ってるんだって!」て
フォトグラさんが興奮気味に言ったが
すまん、おいら子供いねぇからわかんねーわ。
でもカワユスなベイベーでしたよ。
まぁトータルして、
世界の芸術に触れて、
びっくりなほど美味なご飯食べて、
うっとりな音楽を聴いて、
凄くアートした一日だったと思います。
今日は疲れて寝てたけどねw
明日からまた仕事がんばるわ。
グダグダな気持ちのままで活動。
断りきれず、ピカソ展などへ。
実は美術館とかあまり行ったことなくて。
しかもこういう「世界の巨匠」的な人の作品を見たこともなくて。
いつかは行かなきゃと思っていたので頑張っていってきたわけです。
お教室の仲間、フォトグラさんと、キャムラマンさんと。
どっちもカメラ屋なので言い方分けてみた。
フォトグラさんは、あの、エルジャポンとかばんさんかんとかの人です。
で、ピカソ展いった。国立新美術館。
建物綺麗。たが職人泣かせな設計だなと思うのは
やはり♂タンの影響。
この建物建てるのに、どれくらいの罵声が飛び交ったんだろう。
今はこんなに穏やかな時間が流れているのに。
いや、本当はそんなに穏やかじゃなかったかな。
大盛況すぎてしんどかったw
私はお金払って人の後頭部見にきたのかとw
ピカソの絵はね。
凄く正直な感想でいえば、「わからん」と思った。
ピカソだから見てる、て感じ。
自分でこの芸術を見つけられるかといえば、難しいと思う。
それでもやっぱ感じるものはたくさんあった。
規則性がなく見える線も
書き直した跡とか見ると、彼なりに思い入れがあるんだとか思えた。
第一、アンシンメトリーほど難しいものはないと思ってる分
彼はやっぱり天才だなと思った。
女好きなピカソな印象も、絵を見てまた実感できた。
恋したらその人の絵ばっかり描いてるピカソ。
○○婦人の肖像が3連続くらいできたときはさすがに吹いたw
もうわかったおなかいっぱい、て感じw
その人を好きな間はとても幸せだったんだなぁと感じたのも
分かりやすく色彩が華やかで明るくなってたから。
若い頃の絵はとても暗くてダークネスだったのに。
単純わろた。
好きな絵というか、物凄く訴えかける絵は
やっぱゲルニカがパネェと思った。
今回の展示にはゲルニカはなかったけど、
ゲルニカが出来ていく様を写真に収めたものが
展示してあって、それはやっぱ鬼気迫るものがあった。
トリビアの泉で、ちょうどその頃、本妻と愛人が殴りあいの喧嘩してて
ピカソはとりあえず笑ってたというネタがあったがw
それでもやっぱ凄いもんだと思うな。
朝鮮戦争かなんかの絵より全然迫力が違う。
あまりの大盛況にすぐに出てきちゃったけど、
それでもこれくらい感じることはあったから
美術館は行って良いもんだな、と思います。
そのご、キャムラマンさんは用事で帰ったので
フォトグラさんと、食事してジャズライブに。
食事は三軒茶屋のフレンチレストラン。
これがもう驚きの絶品ご飯。
しかも安い。
どうみても一皿2、3千円しそうなのに、
前菜とメインで2200円くらいでおなか一杯食べられる。
フォトグラさんが、「夢の中のお店みたい」と
キャラに似合わずロマンティックなこと言ってたがw
でもほんとにそう。
本当はあんな店なかったんじゃないかなと思わせるくらい
クオリティの高さと値段の安さが半端じゃなかった。
あれはきっと、採算度外視の何者でもないね。
趣味でやってるお店だ。
きっと土地持ちかなんかで、生計はそこで立ててるに違いない。
ほんと、そのくらい凄いんだぜ。
また行きたい。絶対行きたい。
そして、おなか一杯になったところで、フォトグラさんの友人の
女性ジャズシンガーさんのレコ発ライブに行く。
自分の知り合いが轟音ロックしかしないので
ジャズとかおしゃれでどうしようかと思ったが
いいね、ジャズ。
美しいよ、ジャズ。
久しぶりに良い音楽聴いた。
友人さんはママシンガーみたいで、ママ友なお客さんがたくさん。
おこちゃまもたくさん。アットホームなジャズライブでした。
シンガーさんのおこちゃまはハーフで(旦那さんが異邦人)
『あかすぐ』という雑誌に載ってるらしい。
ナチュラルに「あかすぐに載ってるんだって!」て
フォトグラさんが興奮気味に言ったが
すまん、おいら子供いねぇからわかんねーわ。
でもカワユスなベイベーでしたよ。
まぁトータルして、
世界の芸術に触れて、
びっくりなほど美味なご飯食べて、
うっとりな音楽を聴いて、
凄くアートした一日だったと思います。
今日は疲れて寝てたけどねw
明日からまた仕事がんばるわ。
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